私の仕事を一言で表すならば「モノをつくる」面白さでしょうか。プロモーション活動に必要なアイテムなどについて、プロデューサーやクリエイティブチームから相談が入ります。それぞれが表現したい世界をゼロの状態から具現化し、印刷物という最終的なモノ・カタチにつくりあげていくのが醍醐味ですね。
それでも、実はすべての要望を叶えられるわけではないんですよね。例えば、こんな色は出せない、こんな素材にはプリントできない、こんな加工はできないなどなど。現実的な部分では制約がある中で、それぞれの要望を検証して、できるだけそのイメージに近いものを自分たちのアイデア・知見の中から提案します。無理難題も結構あるんですが、よりよいソリューションが提案できた時は最高の気分ですね。
プリントソリューションの
おもしろいところは?